キャラの魅力をアップする、3つの柱とは?

 

 

・いまいちキャラクターに魅力が無い気がする。

 

・主人公の影が薄い。

 

・キャラがどう動くか全く思いつかない

 

・キャラの行動に一貫性がない

 

・ってか、作者自身がキャラを愛せない。

 

 

 

なんて悩みありませんか?それを簡単に解消するコツを伝授します。

 

 

 

魅力的なキャラは〇〇がハッキリしている!!

 

 

 

魅力的なキャラクターの条件。それは……

 

熱い部分

 

冷めた部分

 

変態的な部分

 

がハッキリしているのです。

 

 

 

熱い部分とは、そのキャラクターが大事にしているものや、夢中になるもの、目標、信念などです。

 

冷めた部分とは、そのキャラクターが興味ないもの、軽蔑するもの、苦手なもの、疎いものなどです。

 

変態的な部分とは、そのキャラクターの熱い部分と、冷めた部分から来る、常識とかけ離れた行動や考え方、

 他のキャラに驚かれたり引かれたりする行動をすることです。

 読者はこれを見て興奮したりワクワクしたりします。

 

例えば、ワンピースのルフィなら?

 

・熱い部分

 

仲間を大切にする。仲間を助けるためなら、どんな危険も苦労も惜しまない。

 

・冷めた部分

 

お金やお宝、お色気等の誘惑には、興味あるのか疑わしいほど負けない。

 

海に入ると動けなくなる弱点もある。

 

仲間を大切にしないやつは大嫌い。特に自分の仲間を傷つけるやつは許せない。

 

・変態的な部分

 

仲間を助けるためなら土下座もするし、政府を敵に回す。命さえかける常軌を逸した行動っぷり。

 

 

 

ハリーポッターのハリー・ポッターなら?

 

・熱い部分

 

自分の両親がどういう人間だったか、どういう事をしていたか、

自分の両親に関係あるものはどうしても調べなくては気がすまない。

特に両親からの授かりものは大事にする。

 

仲間思いの面もあり、そのせいで危機に陥ることもある。

 

・冷めた部分

 

闇の魔法や権力には興味なし。透明マントで寮や学校を抜け出すなど、

かなり校則を破る(ルールに対して冷めている)。

 

少し卑屈(自分に冷めている)。学問が好きじゃない。

 

差別や卑怯な行いをするやつが嫌い。

 

・変態的な部分

 

感情が高ぶると、禁止されていた呪文も使ってしまう。勇気がある、というか無鉄砲で、

強大な相手に立ち向かうこともある。

普通なら、関わりたくないことにも首を突っ込む。

 

主人公の場合、

 

熱い部分が変わったら、物語も大きく変わってしまうほどの影響力があります。

ワンピースのルフィが仲間思いじゃなかったら、ほとんどのエピソードが消えてしまいます。

 

ハリーポッターが両親に興味なかったら、ヴォルデモートに勝てないんじゃないでしょうか?

 

 

 

冷めた部分は、

 

主人公が興味ない、疎い部分を他のキャラが補ったり、

主人公が嫌いな行為をするやつを敵にしたりも出来ます。

 

 

変態的な部分は

 

熱い部分と冷めた部分の両方の合わせ技であることが多いです。

 

熱い部分と冷めた部分を持ってるからこそ出る、普通ではない行動です。

大げさに言えば、異常、変態的とも言えます。

 

私は変態的なのが好きです。

 

 

因みに、熱い部分と冷めた部分が特徴的な人はいくらでもいます。

しかし、それを表に出してないから普通の人間なのです。

つまり、個性的なキャラとは、熱い部分と冷めた部分を、躊躇なく行動に表せるから個性的なのです。

 

個性的なキャラを作りたいときは、ちゃんと行動に表してあげましょう。

 

キャラクターの設定に困ったときは

 

・熱い部分

 

・冷めた部分

 

・変態的な部分

 

を意識して設定してみましょう