キャラクターにリアリティがほしいよーー!!

 

 

というか、キャラクターが勝手に動いてくれるようになって欲しい。

 

キャラクターに人格を持たせたい。

 

物語作りに欠かせないキャラクターですが、

いかにも「設定通り動いてます」というキャラクターになってませんか?

あるいは、どこかから借りてきたようなステレオタイプのキャラクター。

 

 

こんなキャラでは、作品にリアリティが生まれませんし、読者(視聴者)に違和感を与えてしまいます。

 

「あ、このキャラは実際にはいないんだな……」

 

と作品を読んでる間に思われてはいけないのです。

 

 

作品を読んでる間だけは、キャラの実在を信じさせるのが、作者の仕事です。

 

 

キャラクターの存在が嘘だとわかった状態では、感情移入しにくいのです。

 

「死んでも、どうせ元からいない」「夢を叶えても、どうせいない人間の夢」「泣いてるけど、ただの絵だし」。

 

そんな感情が、読者の潜在意識に湧いてきてしまいます。

 

 

どうすれば、リアリティを感じさせるキャラクターを作れるようになるの?

 

 

訓練法を紹介します、それは……

 

実際にいる人をモデルにキャラクターを作ることです。

 

できれば、普段接する人です。普段接してる人なら、癖とか行動パターンが分かりやすいからです。

 

勿論俳優や芸人でもいいです。好きな俳優や芸人だったら特に良いと思います。

 

 

 

利点1

 

実際にいる人をモデルにすることによって、嫌でもリアルさを追求してしまいます。

 

この人だったら、こういう時こう言う。こういう行動をする。

そんな事を考えてるうちに「本当に人格のあるキャラクターとはこういう事だ」と分ってきます。

 

できれば作品をちゃんと作りましょう。

 

 

利点2

 

実際にいる人をモデルにしていると、嫌でも人間観察の癖がつきます。

 

人間観察をすることによって、自分の中の人間の癖や性格、行動パターンの幅が広がります。

 

これに心理学を組み合わせると「この人はこういう感情が苦手なんだな」とか

「あの人はこういう所に自身があるんだな」とかも分ってきます。

 

心理学はキャラ作りに役に立つので、おすすめです。

 

 

利点3

 

キャラクターのモデルに出来ます。

 

少年漫画なら、性格を少し大げさにすることで、普通にキャラクターとして使えます。

場合によってはそのまま使えます。ただし、身内ネタはやめましょう。

 

 

 

利点4

 

実際の人物をモデルにすることによって、キャラクターの実在を自分でも信じることが出来ます。

なぜなら本当にいるからです。

 

そうやってキャラクターを作っているうちに、自分のオリジナルキャラも、

実在を信じて書けるようになります。自分が信じれば、読者も信じてくれるようになります。

 

 

実際の人物をモデルにキャラクターを作るのは案外楽しいので皆さんもやってみて下さい。

 

 

 

私は小学校の頃から、友人や自分を主人公にして漫画を描いていて、それはもう大人気でした。

 

誰が先に読むか取り合いになった事もあります。

 

キャラクター作りなら、やり過ぎだと言われた事もあります。

 

なのでこの方法はかなり実績があります。

 

 

 

リアリティのあるキャラクター作りのまとめ

 

 

実際にいる人物をモデルにキャラを作る

 

出来れば、そのキャラで物語を作ってしまう。

 

それをすることにより、

 

・リアリティのあるキャラとは何か?がわかる。

 

・人間観察の癖がつく。

 

・自分もキャラの実在を信じられる