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20.ネガティブな感情を解決する方法

貴方は創作をしている時、ネガティブな気持ちになったりしませんか?

「ならない」という人は、真面目に書いていないか、天才か、イカれているかのどれかです。


漫画や小説を書いてる時に、ネガティブな感情になるのはどんな時でしょう?

・批判を受けた時
・自分より上手な人を見た時
・何度かいても満足できない時

色々有りますが、この三つは考え方を変えることで、対策ができます。

(本題は一番下になります)

 

 

 

・批判を受けた時


批判を受けると言っても、全力で物語を作っていれば、必ず全体の2割は貴方の作品を気に入ります。

6割はどうでもいいと思い、残りの2割は嫌いになります。
これを心理学で「2:6:2の法則」といい、人間は自分を表現した時に必ず評価が2:6:2に分かれるのです。

ですから、批判を10人に受けたら、10人は気に入ってくれる人がいるということになります。
批判する人の声がでかいだけです。

よくコメントされる人なら、賞賛コメントの数を数えてみて下さい。

批判コメントは数えなくて良いです。
貴方の作品を待ってる人の数を数えれば良いのです

 

 


・自分より上手な人を見た時


自分より上手い人を見た時は、上手いところだけ見るから上手く見えるのです。

下手なところだけ見たら、貴方より下手かも知れませんよ。

どうしても自分の優れてる所が見つからないと言うのなら、作品を書く量が少ないだけです。

あらゆる作品を書くと、必ず自分の強みが見えて来ます。
自分の強みを探すために、色んな作品をかきましょう。

大抵は楽しくかける作品が一番です。

 

 


・何度かいても満足できない時


何度かいても満足できない時は、貴方の理想が高いのです。
高すぎる目標を下げるのも良いですが、
オススメは目標とするレベルに達している人の真似をする事です。

絵であれば、トレースする事で、自分の手癖の悪さやバランスを矯正できます。

物語であれば、物語の構造を分析する事で、自分の作品に活かせます。

それを繰り返すと、自分の理想に近づいていけるのです。

 



ここからが本題です。

ネガティブな考えが、創作者のほとんどに襲いかかるのは、理由があります。

それは創作者が、脳を酷使するからです。
漫画を描いてる時に使うのは、ほとんどが脳で、運動不足になりますよね?

実は、ネガティブな感情というのは、脳にエネルギーが足りず、疲れているから起こるものなのです

逆にいえば、ポジティブになるには、脳の体力回復が必要なのです

よく考えて下さい。
貴方の作品が劣ってるとか、批判されるとか、上手く書けないとか、

ポジティブな状態で受け取れば、いくらでも前向きに考えられますよね?

つまりは、作品が批判されるからネガティブになるのではなく、

ネガティブな状態のときに、作品を批判されるから落ち込むのです

 


つまり、脳に休息を与え、エネルギーも補給すればネガティブにならない!

勿論、考え方の矯正も必要ですが、まずは脳を回復するのが先です。

ては、脳の回復方法として、即効性のあるものを紹介します。

 


1.眠る

最強です。
これが脳の回復、ストレス解消に最強です。
しっかり睡眠を取りましょう。



2.運動する

30分くらいのウオーキングでも良いです。
死ぬほどハアハア言うような運動をする必要はありません。

運動することにより、脳への血流が改善され、回復が早まります。

更に、脳内物質のセロトニンやドーパミンが出て、幸福感、やる気などか湧いてきます。


運動が終わった直後に、作業に入ると集中できるという特典付きです。

 


3.瞑想する

瞑想をすると、脳を休めると同時に、

セロトニンやドーパミンのような脳内物質が分泌され、脳内環境のバランスが取れます。

YouTubeなどで、瞑想の為の動画があるので、それを使ってみるのも良いです。

 


4.砂糖と酒の量を減らす

砂糖も酒も、脳内に幸福物質を出しますが、一気に出し過ぎて、すぐに枯渇してしまうのです。
これが脳のバランスを崩し、精神に影響が出ます。

砂糖や酒を取り過ぎている人は、一週間に1~2日、食べて良い日を作り、

その日以外は食べないなど、なるべく量を減らしましょう。


5.感動する

いつも同じ事ばかりしていると、無意識で行動できるようになる為、脳は動かず、錆びていきます。

脳も定期的に新しい刺激がないと、錆びてしまうのです。
それがネガティブ思考につながります。

感動するには、映画を見たり、遊園地に行ったりするのも良いですが、それでも感動できないと言うのなら、
行ったことのない場所に遠出するのがおススメです。

なぜかと言うと、行ったことのない場所に行くというだけで、初めての体験なので、脳は動きます。
そして、狭い行動範囲から出て、新しく行動範囲を広げることは、脳を広げる事でもあるのです。
脳の成長につながるという事です。

貴方がもし、自分の物語の世界観が狭いと感じたなら、貴方の行動範囲を広げてみましょう。



6.ちゃんと栄養を摂る。

ナイアシン、ビタミンB6.B12、ビタミンC、
葉酸、鉄、マグネシウム、亜鉛、カルシウム

これらは脳をよく使う人が、消費しやすい栄養素です。

足りないと「不安の増大、うつ、怒りやすい」の症状(他にも有りますが書ききれない)があるので、
ちゃんとバランスの良い食事をとりましょう。
サプリでも良いですが、基本は食事です。


今あげた方法以外にも有るかと思いますが、私の経験から効果のある方法だけをピックアップしました。

特に1.2.5は効果的です。

自分がネガティブになってると思ったら、それは、自分の能力が低いからではなくて、

脳が疲れているんだと自覚してください。
そして脳の回復に努めましょう。

 

 

考え方を矯正する

 

考え方がどうしてもネガティブな人はいます。

その考え方を、ポジティブにする方法を紹介します。

 

その方法は

 

自分ができたことを毎日10個、日記に付けます。

そして語尾に「さすが私」「さすが俺」とつけます

 

2時間作業ができた。さすが俺

一ページ進められた。さすが私

朝8時に起きられた。さすが我輩

 

など、たいしたことない事でも、普通の事でも、すごい事でもいいです。

 

コレをすると、自分の素晴らしいところを自然に探すようになり、

駄目なところは目につきにくくなります。

騙されたと思って30日続けてみて下さい。早い人は約7日で効果が出ます。

 

※日記をつける際に、否定形を使ってはいけません。

 

この方法は、潜在意識に働きかける方法なので、

否定形を理解できない潜在意識には

「今日は失敗しなかった、さすが俺」が

「今日は失敗した、さすが俺」と

受け取ってしまうのです。

 

「今日は失敗しなかった、さすが俺」と書くなら、

「今日はすべて成功した、さすが俺」です。