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プロになれなかったらどうしよう?と悩む前に


自分の才能を疑い、プロになれないのではないか? と不安になる人が大勢います。

不安になるからこそ努力して、プロになれる人も居ますが、創作の目的は、プロになる事なのでしょうか?

プロになりたい。

そう思う事は悪いことではありません。

しかし、その動機は「プロにならないとお金が貰えない」とか

「プロにならないと、他の職につかなきゃいけない」とか

「プロにならないと、親や友人に、認められない」
というような、恐怖からくる動機ではないですか?

恐怖からくる動機では「やらなきゃいけない」という義務感や

「良いものを作らなきゃ認めて貰えない」とプレッシャーを感じ、

自分の能力をフルに発揮できません。

やらなきゃいけないからやっている人と、
やりたいからやっている人、
どちらが、能力を発揮出来そうですか?

もちろん、やりたいからやってる人ですよね?

思い出してください。

あなたが夢中になって創作してる時。
あなたが一番パワフルに活動している時。

それは全て、あなたがやりたい事をやってる時でしょう?

子供の頃に初めてマンガや小説を描いた時、人に認められたいとか、

金になるとか、プロになりたいから、とか考えましたか?

あなたが真価を発揮できるのは、やりたい事をやってる時だけです。

あなたは創作が好きなはずです。

もし、絶対プロになれない。絶対金にならない。と確定したとして、あなたは創作を辞めますか?

辞めない筈です。

もう一度、創作が好きな気持ちを思い出してください。

 


「作品は、産業廃棄物」が理想?

ちょっと言い過ぎな気もしますが、作者にとって、作品はただの結果なのです。

創作が楽しいから、創作する。

その結果、沢山のゴミが出来上がるのです。

作者にとっては、楽しい創作の過程で出来上がったゴミです。

ですが、他人にとっては、そのゴミが宝物に見える事があります。
それが作品なのです。

勿論、作者にとって、出来上がった作品は、大切な物だとわかってはいますが、

分かりやすく大げさに表現してるから、ゴミなんて言葉を使ってます。

要は

「価値のある作品を作る事」にフォーカスせず、
「作品を作る過程を楽しむ事」にフォーカスしよう。
という事です。

それが出来れば、自然と上達していきますし、あなたの能力もフルに発揮されます。